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20162/20

仕事もプライベートも不調になる やってはいけない「3つの言い訳」

「自分には○○がないから(○○を持っていないから)できない」といって、「リソース(資源)不足」を言い訳にしていませんか?そういった逃げを積み重ねると、大きな損につながります。言い訳を原因にせず、ポジティブな思考を持つにはどうしたらいいか?について、考えていきましょう。

自分を甘やかしてしまう3つの「言い訳思考」
色々と努力しているのになぜかうまくいかない…じつは日頃の「言い訳思考」が原因かもしれません。自分には「時間」や「お金」などのリソースが不足していることを受け入れたうえで、「やりたいこと、やらなきゃいけないことは、どうすればできるのか?」と考えて工夫してみましょう。

NGな言い訳①
「仕事に追われて本を読む時間がない」

言い訳の代表例といえば、「時間がない」でしょう。やりたくない理由として、あらゆる場面で無意識に口にしている”万能の言い訳”です。
以前、時間術のノウハウ本を出したときのこと。「本田さんは会社経営者だから時間を有効に使えるのでしょう。サラリーマンは時間がないから、1日に1冊も本を読むなんてできません」。といった感想をたくさんの方にもらい、驚きました。「時間がないから本が読めない」のではなく、「時間をつくるために本を読む」と発想を転換してみてください。
たとえば、電車に乗っているときや人との待ち合わせで相手が遅れているとき、なにをしていますか?普段から本を持ち歩いていれば、そんなスキマ時間も有効活用できます。

NGな言い訳②
「お金がなくて面白いものが作れない」

アナタは『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』というホラー映画を知っていますか?「学生が撮影した映像をそのまま編集した」という設定で、一見して、素人くさい映像ながら、逆にそれがリアルな恐怖を煽っている作品です。この映画は、予算6万ドル(約600万円)という低予算で製作されながら、全世界興行収入2億4050万ドル (約240億円)という大ヒットを記録しました(ウィキペディア参考)。
もし、監督以下のスタッフたちが、「予算が少ないから、映画作りができない」と、愚痴っていたら、この映画は世に生まれていなかったでしょう。

NGな言い訳③
「実力がないから私にはできない」

「私にはできません」という言葉。これは「能力不足」を言い訳にする、悪い思考です。私はさまざまな分野で活躍し、成功を収めている人たちを知っていますが、共通している考え方に、「自分には才能がないから、努力した」というものがあります。サッカー日本代表である中村俊輔選手も、「足りないものがわかれば、それを埋めることを考えればいい。何もわからないより、よっぽどすばらしい」と自著で語っています。
やったことがないから、本を読んだり、人に教えてもらったり、勉強を積み重ねて能力を身につけていく。この考え方をクセにすれば、結果が自然とついてきます。

できない理由をつくらない「工夫行動思考」に変える5つのポイント
できないことを理由にせず、発想を転換して「どうすればできるのか?」と考えるための「工夫行動思考」について、具体例を挙げて解説します。


「やったことがない」

経験がなくてもやってみる
すべての仕事は誰でも“最初”のときがあるのです。それは、生まれつき自転車に乗れる人がいないのと同じこと。やってみなければ向き、不向きはわかりません。経験がないと言い訳する前に行動してみましょう。


「話ベタだから…」

話ベタのほうが誠意は伝わる
話ベタは、営業やプレゼンのハードルにはなりません。ペラペラと話す人は、相手に軽い印象を与えたり、話の中身が記憶に残らないほうが多いです。話ベタであっても、一生懸命に話せばそれは誠意となって相手に伝わります。


「どうにもならない」

誰かに相談してみよう
人生でどうにもならないということは、少ないものです。いろんな問題が起きますが、冷静になってみれば、ほとんどは自分で解決できます。どうしても解決の糸口が見つからなければ、誰かに相談して新しい考えを取り入れましょう。


「苦手だ」

できることが増える
苦手な食べ物でも食べてみたらおいしかった、ということはよく聞きますね。経験を重ねるうちに、応用が利くようになるからです。苦手が克服できれば確実な進歩、チャンスだと考えて取り組んでみましょう。


「面倒くさい」

いま、やったほうが得をする
面倒くさいからサボってしまった結果、将来どんなことが起きる可能性があるのかをイメージしてみます。その事態に我慢できるか、できないか。我慢できなければ、いまのうちにやり終えてしまいましょう。

TABI LABO

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